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2016/01/04

柚子しごと など…2015末~2016へ



新年あけましたおめでとうございます。
旧年中は、すっかりさぼっておりました。


今年も、更にハーブやアロマ、スパイス
にまつわる事を書いていきつつ、
益々研究・実践に励みたいと思います。
そして広げて行く機会をたくさん持ちたいです。
昨年末も柚子しごとさせてもらい、立派な柚子約20個分の種をいただき
ウオッカと日本酒漬けに。
種を覆っているペクチン質が出てきてトロトロになります。
製材も色々チャレンジしました。ハンドやフェイス用のローション等。

ゆずの種
水溶性食物繊維の一種であるペクチンを持ち、  
血行促進、抗炎症効果、抗アレルギー作用、保湿、保水効果が大きい。
活性酸素を消去する作用も。
種の中にはグレープシードオイルにも質的には劣らない不飽和脂肪酸が多く入っているので、細胞がふっくらと蘇る細胞の修復作用も期待出来る。
ゆずの香りの元となる主な精油成分のリモネンには血行促進作用やリラックス効果もある。
詳しい各論はコチラで!

お正月はレモングラスのしめ縄も作ってはみたものの、正式なしめ縄の技法でちゃんと作れずなんちゃってになりました。でも玄関一杯にレモングラスの香りが漂っていい感じです。

[ 製剤記録 ]
・ゆずチンキで ローション各種
・ハイパーカルオイル(写真右)で、みつろう軟膏やはぜろう軟膏など。
memo: マカデミアナッツ油...老化肌・乾燥肌に最適。肌への浸透が良い。
       カレンデュラ(マリーゴールド)...粘膜保護、抗炎症作用
      セントジョーンズワート...鎮痛作用

2014/04/14

出産後のママたちへ やさしいオイル

このブログで何度もご紹介しているカレンデュラオイル。

皮膚の修復・再生を促すハーブ/カレンデュラの花びらを、
マカデミアナッツ・オイル漬け込んで、
その成分を浸出させて作ったオイル。

最近三人のママにご用達しました。
一つは、乳首の炎症用オイルとして、
二つ目は、産後のマッサージオイル用に
ほんの微滴、ラベンダーとフランキンセンスの精油を加えた形で。
三つ目は、少量のみつろうを加えてゆるい軟膏状態にして、
やはり乳首の炎症の緩和用に。


カレンデュラ: 傷ついた皮膚や粘膜、血管などを修復して保護する作用。
マカデミアナッツオイル: パルミトレイン酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸が多く含まれ、                             人間の皮脂の成分に近い、お肌に優しいオイル。

(乳首ケアについて)
◆授乳後、乳首や痛みがあるところに塗る。 
◆授乳前には、濡らしたり蒸したタオルやガーゼ等でよくふき取る。
*予防的に塗布する事で、炎症が再発しにくくする*
  

2013/03/01

夜のお手入れ用…のハンドクリーム

ハンドクリームを作ってみました。前述したとおり、庭師の友人のために。
イメージは、お風呂上りにすり込んでもらいたいっていう感じです。

実験的に作ったので、今回は
・ マカデミアナッツ油に、、
 ハーブ)カレンデュラ、St.John's Wort の2種類のハーブを浸出させたオイル。
・ ココアバター
・ 精油)パルマローザ、ローズウッド、ゼラニウム

チューブのような容器に入れ、割合柔らかめのクリームに仕上がりました。
いい乳化剤に出会えてないので、入れてません。
なので、手に取って体温でなじむとオイルとなり
多少脂っぽい感触が最初あるかもしれません。
が、よーーく揉み込むとなじみ、サラッとしてます。
精油の香りに包まれるのでアロマテラピー効果もバッチリです。
カレンデュラとセントジョンズワート の2つのハーブはリップクリーム作りにも
頻繁に登場するハーブなので、その作用はご確認ください。
今回は精油について記しておきます。
3つの精油に共通なので、どれも気持ちを持ち上げる助けをしてくれるところ。
それでいて、美容にも役だってくれる(いずれも保湿や抗菌、肌をやわらかくしたりもする)。
まさに一石二鳥以上です。
 
 
パルマローザ Palmarosa
学名: Cymbopogon martini  
イネ科/水蒸気蒸留法/使用部位: 葉/ノート: トップ/ エキゾチック系
キゾチック系の甘いフローラル系の香り。心配や不安な心を落ち着かせ気持ちを明るくしてくれる。美容作用として、ローズにも含まれている「ゲラニオール」が、スキンケアに向いていて、肌の水分バランスの調整し、潤いのあるキメの整ったお肌へと導く。
 
ローズウッド Rosewood
学名: Aniba rosaeodora
クスノキ科/水蒸気蒸留法/使用部位: 木/ノート: トップ/ 樹木系
精神的な疲労を取り除き、落ち込んだ心を改善してくれる(更年期の発汗異常などには足浴など効果的)。乾燥肌、敏感肌、老化してシワのある肌へも良くなじむ。
 
ゼラニウム Geranium
学名: Pelargonium graveolens
フロウソウ科/水蒸気蒸留法/使用部位: 葉・茎/ノート: ミドル/ フローラル系
お肌だけでなく、心、身体など、全てのバランスを整える(肌の場合は皮脂調整)。
むくみの解消、婦人科系の不調時にも。 

2012/12/12

いろいろなハーブ製剤出来上がってます!

12月にバタバタと何種類のハーブ製剤が出来上がりました。
チンキ剤/ tincture
◆ ローズ・・・・ 本当に気持ちまでゴージャスにな香り
◆ エリカ・・・・ 美白用に 肌の再生も 
◆ ローズマリー、ジャーマンカモミール、セージ・・・・ こちらは髪用です。美髪水用。
  
 
 
こちらはハイパーカルオイル。
セントジョーンズワート/ St.John's Wort  とカレンデュラを
ブレンドして植物油にその成分を抽出させたインフューズドオイル/infused oil 。両方の学名からこのように呼ばれています。
両者共、メディカル・ハーブでは有名で定番なハーブ。

今年のリップクリームにはこのオイルを使用したので、いつもの黄色より少し色が違ってます。最後の一滴まで絞り出そうと1日かけました。
山登りや運動での筋肉疲労、かかと等の肌荒れにも風呂上りにたっぷりマッサージして使っています。
 
毎年、お世話になった友人・知人、そして家族へ。クリスマス・プレゼント代わり?!
ローション、バーム、ルーム・フレッシュナー、などなどに加工します。
けっこう男の方へも好評です!最近ラッピングもちゃんとしています。
 
 
セントジョンズワート St. John's wort
学名: Hypericum perforatum 
和名: セイヨウオトギリソウ 
オトギリソウ科/多年草/開花時の地上部使用 
外用では筋肉の痛み・切傷・やけどなどに作用
内用では、落ち込んだ心に明るさを取り戻す作用があり、近年研究もすすんでいる。ちょとした気分の落ち込みや抗うつにも使用されサンシャインサプリメントとも呼ばれる。不眠や更年期障害にも使われているという事だが、まずはお医者様と相談が必要。
*ある医薬品との併用に注意が厚生省(当時/2000年)に発表されている


セントジョンズワート(聖ヨハネの草)はその名の通り、6月24日の"聖ヨハネ の日" 頃に収穫するとその治癒力が最も髙いと云われています。ちょうど夏至/ Midsummer Day の時期ですが、ヨーロッパではその頃お祭りが多いですね。短い夏の長い太陽に感謝しているようです。                    
 

2011/12/17

冬の定番 軟膏づくり

この時期はせっせと保湿系のクリームづくりが欠かせません。


 

マカデミアナッツ油に、

カレンデュラの花びらを漬け込み、
2週間かけてその成分を抽出します
陽の当たるところにおいてね。
                                            
花びらを濾して遮光瓶で保存。

もともと少し黄色みのあるオイルに
オレンジ色が加わった
浸出油(インフューズドオイル)
が出来上がりました。

そのオイルをみつろうと一緒にして作りました。

リップクリーム型に入れてもいいし、小さな軟膏入れでもよし。
みつろうの量で柔らかさの調節も出来ます。
これに精油もプラス。 
フランキンセンス、パチュリー、サンダルウッドやラベンダーを
   
更に、セント・ジョンズ・ワートも加えた浸出油も作成中
日々のケアや風呂上がりのマッサージにも。