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2010/05/02

ハーブ事情 in 北カリフォルニア Ⅲ

帰国から一週間、忘れないように記録したいと思います。

どこの国に行っても覗きたくなるのが地元の市場やスーパーマーケット。
サンフランシスコのフェリー乗場ビルに、色んなお店(主に食料品店等)が
入っていて、どの店のコンセプトがきっちりしていて、加えてディスプレイも
オシャレなんですよね~。 The Ferry Building Marketplace  
有名な Blue Bottle Coffee も出店しています。
                   
                    そのビル入口で開かれる青空市がこれ ↓

The Ferry Plaza Farmers Market

毎週火曜日と土曜日に、近隣の農家・
酪農家の方々が持ち寄ってます。 
色濃く、すごく栄養が入ってそうな野菜や
ハーブたち。
殆どがオーガニックだということ。


ここで仕入れたドライハーブに沖縄天然塩を加え、ハーブ塩を作ろうと目論み中。
セージ、ローズマリー、オレガノ、パセリ、タイムが何種類も!

  リーク : Leek 、ポロ葱 熱を加えたら甘みが増すそうです。
フレッシュ&ワイルド 甘みと酸っぱ味がギュっと凝縮。懐かしい昔のイチゴ。
カリフォルニアといえば柑橘類!フレッシュジュースはとびきりの味。

 サンフランシスコ便り~おまけ
ここはヒッピー文化の発祥地として有名な地区、ヘイト・アンド・アッシュベリー
サイケな(外観の)スーパーマーケット(笑)。 
店内もどこか自由な空気が流れています。 ヨーグルトや
ハーブ、スパイスなどもかなり個性的なセレクションの様に思いました。
 

ジャニス・ジョプリンも住んでいたこの町。
サンフランシスコ・ルネッサン
と呼ばれるカラフルなタウハウス群や
怪しげな(笑)商店。
ロックヒッピーな人々を見ながカフェでコーヒーでも。
必ず "Decaf?"聞かれます。
健康志向が高いのか?
私は勿論レギュラーやつを!
be Super Free

2010/04/29

ハーブ事情 in 北カリフォルニア Ⅱ

アメリカに行くと必ず目にするのが、先住民であるネイティブ・アメリカン
由来のハーブ達。 その代表格が…              
                        
エキナセア Echinacea
学名: Echinacea angustifolia,
     Echinacea purpurea
キク科/多年草 
北アメリカ原産

垂れ下がった花びらが特徴。
ティーに使われるのは地上部と根部。

◆ 北米の先住民が「傷口の治療」や「風邪予防」などに用いてきた。毒蛇に咬まれるた時や伝染病などに用いられ「免疫力を高めるハーブとして有名。 風邪、感染症の予防にも。

いろんな会社が、エキナセアのブレンドティーを出しています。エルダー・フラワーやローズヒップ等とのブレンドは風邪用としてポピュラー。温ったまり、更にビタミンC補給です。

Native American Harbal Tea  も有名。
ネーミングが面白かったのでちょい自分なりに解釈すると・・・

 Indian Love … 俺たちの愛、、なんちゃって(汗)…
            愛する人を思って飲むお茶…とでもいいましょうか 
                      オーク樹皮/ローズマリー他
 Good Medicine … 日々の薬代わり、、ヘルスケア用…
                        スペアミント/ユーカリ他
 TeePee Dreams… 寝床で見る夢、、リラックスブレンド…
                        カモマイル/ペパーミント他 
      ◆TeePee=彼らの可動住居。毛皮や樹皮から成る円錐形のテント
 Warriors Brew… 戦ったぜ!、、、気分を向上する…
                       オレンジピール/ローズヒップ他 
      ◆戦士が走り抜けた余韻、、とても言いましょうか。シナモンも!
 Victory Tea …  戦いの後で、、勝利にも常に冷静に…
                     野チェリーの樹皮/ハイビスカス他
 Chief's Delight … 知恵と導き… ストロベリーリーフ/ジェニパーベリー他
           ◆長老達が楽しむお茶

私はChief's Delight が気に入りました。
お店の人からは「大事な決断をする
とき等に飲むと良いよ!」とウィンクされました。
いろんな部族の長達が輪になって話
し合いをしている様が浮かびました。


ベイエリアにもたくさんのネイティブ・アメリカンの軌跡を見ることが出来ます。
カリフォルニアワインで有名なナパ(Napa Valley)の地名は、彼らの言葉で
「豊かな土地」という意味だそうです。
先人の知恵はその土地に深く沁み付き、伝統となっています。

2010/04/21

ハーブ事情 in 北カリフォルニア Ⅰ

ステキなマーケットがありました。
Elephant Pharm  in Barkley, California, USA
エレファント・ファーマシー バークレー本店:

ハーブ系は、ブレンドもリーフも多種多様、
アロマ系も然り、精油もたくさんの種類があり、陳列棚もオシャレ。
ハーバリストがいる薬房があり、症状に合わせて調合してくれてました。
その他、薬剤師、漢方薬師、栄養士もおられ、専門性が高く、
その辺が信頼性を育んでいたと思います。
このコンサルテーションやカウンセリングも丁寧で
いろいろお喋りしながら、、楽しい一時でした。

また、化粧品からサプリメントまで魅力的なラインナップで、一日中居たくなる程。
新鮮でとびきり美味しいサンドイッチやアイスクリーム等、
食品も充実し、そのプレゼンテーションもいかしてました!

(↑ 写真は2008年撮影)

が、なんと、、、閉店していました!それも去年だそうで。
ショック!不況の風はここにまで・・・・。
バークレーのランドマーク的なお店だったので本当に残念でなりません。
こんなお店が近くにあったらどんなにいいだろうとずっと思っていたのに。

気持ちいい環境のバークレー。
カリフォルニア大学バークレー校を擁する学生街で、
ヨガ、音楽会、展覧会、演劇などあちこちで開催されていて、
楽しそうで明るい雰囲気の町。
この辺は、歴史的に Organic, LOHAS, Slow Life, Yoga 等に敏感で、
それを取り入れている人達が多く住んでいると聞きました。
なるほどです。
そして、食や生活用品を提供する側も主張があり、
その提供姿勢を認めたお客さんが来店ということです。

元々このベイエリア周辺はリベラルな風潮で、ボヘミアニズムの中心地
ゲイ開放、 学生運動、カウンター・カルチャーの発祥の地ですものね。
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少し話し変わりますが、バークレーには、有名なレストランがあります。
ファースト・フード全盛のアメリカ in 1970s 初め、
その食生活をなんとか改善出来ないものかと、カリフォルニア料理を完成させた
と云われているカリスマシェフ、アリス・ウォーターズさんが、
今で言う"地産地消"のレストランをオープンさせました。

 シェ・パニーズ Chez Panisse 

南仏系のお料理で、石造りの古い小さい家の1階レストラン、2階カフェ。
サーブされる大きな真っ白なお皿も、その量もアメリカン・サイズですが、
味付けはいたってシンプル。厳選した調味料が控えめに使ってあり、
ゆっくり味わうと、素材を生かした調理法だという事がよく判ります。
ワイルドな野菜たちも食べ応えがあり、滞在中の野菜不足を一気に解消。

サンフランシスコに行く機会があったらぜひ足をのばしてみてください。
BART(電車)で30分で着きます。 ご予約をお忘れないよう。
アリスの弟子達のベーカリー、レストラン、カフェもベイエリアにはたくさんあります。 
reported from Bay Area, CA