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ラベル 茶剤 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2016/07/08

どくだみで酷暑もリフレッシュ!



5月終わり頃から、母の庭のドクダミはたくさんの可憐な花を
付けて庭のいたるところに一斉に咲き、独特のステキな芳香
を放ってました。
少しシャキーンとして、嗅ぐと夏が来たような気がします。

花部のチンキ剤を作ろうと思ってましたが、あっという間に花の
季節が終わってしまったので断念。ちなみに、痒みが軽減されたり、虫刺されにもいいそうです。


葉部のチンキはまだあるし、いつものように乾燥させてお茶にしましょう。各論はコチラで!
やはり他の茶葉に少し加えるだけでも、身体も心もスキッとします。


2016/06/04

福岡産・アジアン野菜のお店 Asian Marche

新鮮アジア野菜 川辺農園さんが経営するカフェ
"Asian Marche(アジアン・マルシェ)" さん、最近のお気に入りです。
野菜のみならず、ハーブも多種あります。
そして、カフェですので eat in menu として、フォーやバイン・ミー等、またランチの定食など、
どれも美味しそう。新鮮レモングラスティーはプレゼンテーションが面白いです。ぜひお店で。
お茶だけでなく、ガイヤーン(タイ風焼き鶏)とシンハ―ビールも愉しめるそうですよ。


こんなカワイイ青パパイヤも!
アジア料理店の方々からの予約が多いとの事。まず、ツルムラサキ、バジル、シャンツァイ(パクチー)を買ってみました。どの野菜もたくさんの太陽を浴びて、ビタミン・ミネラル共にたくさんな感じ。

棚には、いろんな種類の米麺や調味料、かわいい’お裾分け’ 用の入れ物など、タイやベトナム等の小物もあります。
奥さまを真ん中に写真をパチリ!以前、ゲウチャイというタイ料理屋さんを営まれてたそうで、
お顔なんとなく覚えているような~。
新鮮野菜と抱負な知識。お話し聞いてたら、アジアの国々に心は飛びます。
お料理も飲み物も美味しく、またすぐ行きたいお店です。

お店の住所: 福岡市中央区高砂1-22-20 エレガンテ薬院 1F 8時~17時まで

2016/04/28

ローゼルに出会ったオキナワ

珍しいローゼルのピクルスを、那覇の沖縄おでんの名店、「おでん東大」で頂きました。
鮮やかな濃いピンク色。ビールのアテにもピッタリです。ローゼルは、食用ハイビスカスのガクの部分で、秋が旬とのこと。生のローゼル摘み、してみたいなぁ。
🌺観賞用のハイビスカスは木なので、食用や飲用にはなりません🌺

左は島らっきょの塩漬け、中央はゴーヤの黒糖酢漬け
沖縄ではこんなに普通に食べられてるんですね。ポキポキしてとっても美味しい! 残りのエキスはお酒に入れてみました。このローゼルから、所謂ハイビスカスティーも出来てるんです。


観賞用のハイビスカスとは別の品種ですが、
同じアオイ科。花が咲いた後、果実が出来、
その実が赤く大きなり、回りの萼(がく)の部分が
ぷくっと肉厚に!メディカルハーブとしては、
萼の部分を乾燥させて使用します。
← このように実と萼がぱっこんと外れます。
(※萼(がく)とは、花の一番外側の花葉のこと)



ローゼル/ハイビスカス(Roselle、Hibiscus)
学名: Hibiscus sabdariffa    アオイ科/フヨウ属 
沖縄名: アカバナ 和名: 仏桑花(ブッソウゲ)

ハイビスカスティーは酸味のあるルビー色で、クエン酸等の植物酸が豊富で、新陳代謝をよくし、疲労回復を促す。'天然のスポーツドリンク' と言われるのは、クエン酸が疲労した筋肉にたまった乳酸の代謝を促すと言われる所以から。また、クエン酸はには、血液中の脂質を分解する働きもあるので、血流へのケアも期待できる。カリウムも多く利尿作用もあるので、体内の余分な水分をむくみのケアにも良い。また、赤い色はアントシアニンという色素によるもので、目の疲れにも作用してくれる。
ビタミンCを多く含むローズヒップと同量を基本にブレンドすると相乗効果が得られ、風味も増し飲みやすくなる。浸出液は肌を中性に保つ収斂性ローションにも。
コチラにも各論書いてましたが、改めて載せました!

2016/02/14

春を待つこの季節に Ⅰ

春季療法って聞いた事ありますか?
"ヨーロッパなどで、冬から春先にかけてハーブなどを使って行う健康法の一つ" で、
ハーブの勉強してたら必ず出てきます。身体をリセットするために行うようですね。
春に向けて花粉症対策や解毒(冬の間に貯まった毒素などを体外に排出; デトックス)をして備えようという事ですね。

お薦めはまず ネトル。西洋イラクサです。この濃い緑が効きそう!各論はコチラで。
血液をキレイにしてくれて(浄血作用)、尿酸を出したり、鉄分もビタミンも補給できる。
これ義兄にぜひ試してもらわなきゃと、ブレンドを考え中です。
ハーブは即効性はありません。薬ではないので。でも気長に使って体質改善をしたいです。
ヒスタミンも含まれており、その抗アレルギー作用で、花粉症にも効果を発揮。そのほか、ぜんそくなどの症状の緩和にも。エルダーフラワー と同じく、春季療法には欠かせませんね。


エルダーフラワーは、とにかく風邪の初期症に有効。フラボノイドが作用し、粘液を浄化して呼吸器の気道をきれいにしてくれます。鼻炎や花粉症などのカタル症状(鼻水・鼻づまりなど)も緩和してくれる。そして何より発汗作用があり、
体内に溜まった毒素の排出を助けてくれます。



エルダーフラワー: Elder flower
和名: せいようにわとこ
学名: Sambucus nigra
すいかずら科 ニワトコ属 落葉低木
抗カタル/去痰/発汗促進/保温/利尿/抗アレルギー 
インフルエンザや風邪、カタル症状の緩和、花粉症の緩和
外用として、目の痛み、皮膚炎、口内炎、軽い傷、シワ、シミ、吹き出物にも。

風邪ブレンドは… エルダー2 エキナセア1 : 生姜少し 身体ホカホカしてきますよ。
花粉症には     … ネトル1 : エルダー2 : ロースヒップ1(ローズヒップで更にVC up!)

ペパーミントカモミールも良く合います。
ミントは、ますそのすっきりした香りは、花粉症の不快感を吹き飛ばしてくれ、鼻づまりを良くして呼吸を楽にしてくれます。ちょっと眠気があるときにもいいですね。
カモミールは、目や喉の粘膜などがムズムズかゆくなる症状を和らげる働きがあります。ちょっとイライラする症状時にリラックスするためにも。
ペパーミント 各論はコチラで。


カモミール、カモマイル( ジャーマン・カモミール)
英名: chamomile  学名: Matricaria recutita キク科 シカギク属
ギリシャ語で「大地のリンゴ」
鎮静/抗炎症/抗痙攣/発汗/健胃/抗菌/殺菌/利尿/発汗など
茶剤の蒸気を吸入すると、花粉症や鼻づまりの症状が軽くなります。
胃の粘膜を修復して丈夫にし、消化機能を正常な状態に整えてくれる作用あり。
過敏性腸症候群や胃潰瘍など、ストレスからくる症状にも効果的。
また、心身をリラックスさせる効果があり、夜寝る前にカモミールティーを飲むと
安眠効果も。牛乳・豆乳で煮だしても美味しい。
(★ローマンカモミール もありますが、また次回に)

[ 製剤記録 ]
・花粉症用クリーム...白色ワセリン(今回は特別使用。不純物は入ってないものを)、
               精油)ティートリー、ユーカリ、ペパーミント等と混和し鼻の入口
               に塗布。白色ワセリンは花粉をブロックしてくれる役目。
               ★通常は基材としても使用しません
               精油は殺菌/消臭効果など。
               水と混和してマスクにスプレーしてもよい。
・花粉症や風邪用ブレンド茶剤 上記ご参照ください。

2012/11/26

クリームティーを 湯の街、別府で

大分県別府市で開催中の別府現代芸術フェスティバル2012「混浴温泉世界に行ってきました。湯の街別府で、様々な(主に現代美術)、そして音楽、踊り等の催し物も開催されてます。(12月2日まで)
Beppu Project というNPO が主催しているこの芸術祭、前回この規模のが開かれたのが2009年だったので3年ぶりですね。

ぶらぶら刺激的な作品など見て歩き、のども乾いてきたしおやつの時間かなぁ… という事
で、3月にプレで訪れた際、スタッフからおススメされていたティーハウスに行ってみました。

Little Tea Room まさに大人のためのくつろぎの茶館。
だって内部はアンティークやヴィンテージだらけなのですもの... という事で小さい子どもさんはNGなのです。
ここで評判のスコーンと紅茶のセット。そうイギリスではこの組み合わせはクリームティー/ Cleam Tea と呼ばれますが、それをいただきました。
ステキなアネモネ模様のWedgwood の茶器と、ティーポットやホットウォータージャグ/Hot water jug… いわゆるお湯さしの事ですが、それらはすべて銀製でした。
焼き立てスコーンの香りのいいこと!ぱかっとオオカミの口のように膨らんだスコーンを割ってそこにクロテッドクリーム/Clotted cream とブルーベリージャムをつけて食べます。
クリームは乳脂肪が多いので、時間が経つとバターのように固まってきます。それがまた好評なのですが。
紅茶は、ミルクティーで飲みたかったのでアッサムにしました。
 
日当たりよい立地にあるティーハウス。3月に前を通った時はミモザが咲き乱れてました。今回はお部屋がクリスマス仕様に設えてありました。

スコーンを食べながら何杯かの紅茶をゆっくりいただくのなんて、、、20年ぶりくらいかもしれません。
ちゃんとした銀製品に囲まれてのティータイムは人生2度目かな。その昔、ロンドンのBrown's Hotel で経験しました。

クリームティーっていう呼び方というか、喫茶習慣いいですね。そう言えば、スウェーデンでもfika(お茶しない/Ska vi fika?)というのが日常だそうで、台湾にもお茶を愉しむ茶藝館がたくさんあるし...
こういう時間を時々持ちたいものだと思いました。


写真は撮り忘れましたが、
テーブルに小さいお花とレモンバームが生けてあり、
微かにゆるい芳香を放っててすごく居心地いい空間でした。
レモンバームはミントの一種、
別名メリッサ・・・ ギリシア語の「ミツバチ」という意味。
その花の蜜はとっても美味しいらしいですよ。
葉っぱを1枚 失敬して、ちょっと揉んでお水に入れたら・・・
ぷーんとレモンのいい香りがしましたよ。
効能については、別の機会に書きたいと思います。

2012/06/21

夏至 どくだみ茶つくり

いよいよジメジメな時期の到来ですね。
5月の終わりの爽やかな季節に摘んで約2週間ほど天日干ししていたどくだみを夏のお茶の定番にしています。去年はグァバ茶とブレンドしたけど、今年はどうしようかな~!
どくだみ独特の香りがほんわかスッキリと香り、気分まで変えてくれるのも不思議です。
去年も書いてますが再度その効能も記しておきます。

半夏生(はんげしょう)という季語、ご存知ですか?
母は毎年この時期に浴衣を気にしたりします。
夏至を3つに分けた最後の3分の1の期間ことを指すそうです。
夏至から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間が半夏生です。
まだ梅雨の真っ只中だけど、真夏を迎えるにあたって体調を崩しがちな日々ですね。
福岡ではその頃は山笠真っ盛りかな。
この時期、しっかり食べて身体を冷やさないようにお過ごしください。z


どくだみ Dokudami

学名: Houttuynia cordata
ドクダミ科 ドクダミ属 多年草 
別名: ドクダメ(毒溜め) 
漢方薬では「十薬(じゅうやく)」として知られており、十種の薬の効能があるので
そのように呼ばれている。毒出し=デトックス、むくみや冷え性を解消する効果もある。
カフェインは全く含まれていない。利尿作用、血行促進、便秘解消、美肌効果も!

2011/05/26

春の霧立ち越え トレッキング

去年から参加させてもらっている、諸先輩方が主宰されているトレッキングの会。
学生時代、山岳部やらワンダーフォーゲル部などを経験されているつわもの揃い!

五ヶ瀬町からの霧立越えは、その昔平家の落人が椎葉に逃れたといわれる
尾根伝いの古道で、熊本と宮崎の県境にあります。

明治10年4月には「西南の役」で西郷隆盛が率いる薩軍が人吉まで軍を引いた時も
この尾根伝いだった等々、その背景もドラマチック。
所謂山登りとは違って、急な勾配は少ないけれど、やはり山道なので~
その昔、馬も行きかい、その背で塩や米を運んだと聞きます。
当時の苦難が偲ばれます。

昨年秋は、それはそれは落ち葉だらけでしたが、
春真っ盛りの今回は、九州最大のシヤクナゲ群落地など、高山植物の群落を
見るのが楽しみでもありました。
ところが、今年は通常の「霧立ち越えコース」と、近年発見された「幻の滝コース」に
分れて臨む事になりまして、、、私は後者に属されました。


滝は大好き!
でも下りが苦手な私はサポーター
も数種用意。しっかり膝のケア。


霧立ちを知り尽くしたガイドの方が
いらしたので、

山の中の道なき道を下り、
本格的な下りから約45分。

杖も途中で置き去りにし、 
とにかく手と足をフルに
使って下りました(汗)。



            




清々しい滝の音が
聞こえてきました。

なんかすごい高低差です。

持参したお茶は、
ハイビスカス
ローズヒップ
ミント
ステビア のブレンド。
疲労回復に最適な酸っぱさと
少々の甘みが効いてます。






今年は雨が少なかったので
これでも水量が少ないそう。



実際、滝の真下に来ると
そのマイナス・イオン効果で
爽やかな風が吹くようで、、

ガイドをしてくださったAさんが
途中で採取した葉っぱ
(名前忘れ~)で、
おひたしやら、コーヒーやら淹れてくださり
しばし癒しの時間。



次の日は普段使っていない部分の筋肉痛もありましたが、いい疲労感。

自然の中にいると日常のゴタゴタから解放されますね。

2011/04/28

強烈なティダの下 鮮やかに咲くアカバナー


 そうです。
 ハイビスカス
  in Okinawn dialect
 メディカルハーブの領域では
 ローゼルとも呼ばれてます。
 ティダは太陽!

 仕事の視察を兼ねて、久しぶり
 の沖縄へ。

 わが家では小さな苗木を大事に
 大事に過保護に育てているのに
 現地ではどこでも強烈な存在感
 で、咲き乱れている
 アカバナーたち! 
 こちらは観賞用のハイビスカスです。



              花が白けて見えるのは、 太陽光線が強いため。

ところで 国頭郡東村をご存知でしょうか?
沖縄北部に広がるやんばる(山原)という、山や森林などの大自然地域に
位置していて、マングローブ林をシーカヤックで~なんていう観光案内を見たこと
ありませんか? 沖縄本島のエコツーリズムではけっこう有名。
そしてあの宮里藍さんのご実家もあります。

今回は、その東村で カナンスローファーム という、循環農業に取り組んでおら
れるご一家が経営されているゲストハウスに宿泊。
ゲストハウスは今年の1月から始められたばかりだそうですが、
目の前は平良湾。 お食事もファームで採れた野菜や飼育されている豚など。
手作り感の残る室内。あたたかい照明とテレビの無い夜。
このファームに関しては後日また詳しく書きたいと思います。

ディナーをいただいたテーブルから見た庭のあずまやとその先の海辺

やんばるを走って
いると、こんな標識
にも出会います。

亀と
やんばるくいな。

どちらもひょいと
出てきたり
するのでしょうね。

植物や生き物の宝庫ですからね。


さてローゼルですが、今回はガクを乾燥させたお茶をいただきました。
クエン酸が含まれていて酸っぱくて美味しい、私の夏の定番ティーでもあります。
そう熱中症対策や疲労回復に。
ガクはハイビスカス本来の花の香りの少し漂う(と私は感じます)酸味。
はもっとストレートな(そう、少し梅干のような)酸味。

どちらもローズヒップやミントなどとブレンドしてカフェなどでもよく出されてます。
今朝はマテローストとブレンド。
代謝を促し、抗酸化作用も高く、この酸っぱさで体も元気になりますよ。

ハイビスカスの各論は前回の投稿をごらんください。