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2012/12/12

いろいろなハーブ製剤出来上がってます!

12月にバタバタと何種類のハーブ製剤が出来上がりました。
チンキ剤/ tincture
◆ ローズ・・・・ 本当に気持ちまでゴージャスにな香り
◆ エリカ・・・・ 美白用に 肌の再生も 
◆ ローズマリー、ジャーマンカモミール、セージ・・・・ こちらは髪用です。美髪水用。
  
 
 
こちらはハイパーカルオイル。
セントジョーンズワート/ St.John's Wort  とカレンデュラを
ブレンドして植物油にその成分を抽出させたインフューズドオイル/infused oil 。両方の学名からこのように呼ばれています。
両者共、メディカル・ハーブでは有名で定番なハーブ。

今年のリップクリームにはこのオイルを使用したので、いつもの黄色より少し色が違ってます。最後の一滴まで絞り出そうと1日かけました。
山登りや運動での筋肉疲労、かかと等の肌荒れにも風呂上りにたっぷりマッサージして使っています。
 
毎年、お世話になった友人・知人、そして家族へ。クリスマス・プレゼント代わり?!
ローション、バーム、ルーム・フレッシュナー、などなどに加工します。
けっこう男の方へも好評です!最近ラッピングもちゃんとしています。
 
 
セントジョンズワート St. John's wort
学名: Hypericum perforatum 
和名: セイヨウオトギリソウ 
オトギリソウ科/多年草/開花時の地上部使用 
外用では筋肉の痛み・切傷・やけどなどに作用
内用では、落ち込んだ心に明るさを取り戻す作用があり、近年研究もすすんでいる。ちょとした気分の落ち込みや抗うつにも使用されサンシャインサプリメントとも呼ばれる。不眠や更年期障害にも使われているという事だが、まずはお医者様と相談が必要。
*ある医薬品との併用に注意が厚生省(当時/2000年)に発表されている


セントジョンズワート(聖ヨハネの草)はその名の通り、6月24日の"聖ヨハネ の日" 頃に収穫するとその治癒力が最も髙いと云われています。ちょうど夏至/ Midsummer Day の時期ですが、ヨーロッパではその頃お祭りが多いですね。短い夏の長い太陽に感謝しているようです。                    
 

2012/12/08

クリスマスの季節 あたたかいオーブン料理

気分も盛り上がるクリスマス・リース; Christmas wreath がわが家にやってきました。
清楚で、ほんのり清々しい香りがします。
真ん中のベル型オーナメントはこの時期この場所の定番なので中心に飾ってみました。
《 お花の名前》 が添えられていた。
・ サツマ杉
・ 三角葉(サンカクバ)アカシア
・ ロースマリー
・ シルバーブルニア
・ 水無月(ミナヅキ)
・ アメージング(バラの実)
・ クリスマスホーリーの実
・ ペッパーベリー(ピンクの)
玄関に飾ってますが、このままドライフラワーにして飾っていいそうです。
暫くは楽しめるのね。
本当にありがとう!あー私には最高のプレゼントです。 
どんな宝石より素敵…と思うのは永遠じゃないからかな。
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ところで、、
ある友人が先日ランチに招待してくれた時焼いてくれたコテージパイ。
she is such a great cook!
みようみまねで彼女ん家風のを作ってみました。
これは私の英語の先生である英国人のご自宅に持参用。
私が作ると生クリーム入れないのでボリューム的に今一歩かなぁ
でもバターも入れ、オレガノ、ローズマリーも加えてます。
中のミートソースには、ナツメグとシナモンをほんの少々、黒胡椒もたっぷり。
先生たちは... 喜んでくれました(ホッ)