イタリア料理にもよく出される野菜ですが茹でたり、焼いたり、ピクルスにしたりワインにぴったりですね。(食材としては 若いつぼみの部分=花托 を使用)
肝臓の調子を整える作用を持つので、
利にかなってるなぁと。
メディカルハーブとしては、乾燥させた
葉を使い、主にティーでいただくのが
多いかな。
私はチンキ剤も作っています。
グリーンフラスコの林先生にお奨めの
ブレンドを聞いたところ、ミントだそうで
試してみたら、、、
あの苦味をミントの清涼感が和らげてくれるような、スッキリしいい感じ。
先生は「フランス料理屋にも提案した」とおっしゃっていたけど、そりゃいいなーーと共感した次第です。エスプレッソもいいけど、こんなディザーヌあったらいいな~
初めて飲む方は、にがっ!と思うでしょうが、なぜだかまた欲しくなってします。
その苦味こそが効くのです。食欲不振など胃腸の調子を整えるのには即効性
ありです。
私にとっては、正にお助けハーブで飲むとすぐに「整えてもらっている」感が体に
バンバン伝わってきて、ミントと共に、もう欠かせません!
イタリアにはアーティチョーク由来のお酒 "CYNAR" というもあるそうで、、、
いつか飲んでみたいな。
学名: Cynara scolymus
キク科/葉部使用
解毒作用/消化促進/肝機能向上
葉に多く含まれるシナロピクリンが
苦味成分として消化を高め、肝臓や
胆嚢の機能を向上。
苦味成分として消化を高め、肝臓や
胆嚢の機能を向上。
苦性健胃剤。